10月14日(日) スポンサーシップについて

前日の土曜日に久しぶりに行ったAAで会った仲間にまたしても
 
スポンサーシップを誰かと取ることを強く勧められた
 
これもかなり先延ばしにしてきた
  
仲間には私の見捨てられ不安が大きいことや、クロスの問題を持っていることも
 
伝えてきた
 
そしてAA離れしていて真面目にミーティングに出てないことも
 
仲間にはメールで
「恐れの後ろに隠れているのは一人でやれるという高慢さかも知れないよ」
 
と言われた
 
確かにそうかも知れない
 
口では「ひとりでは無理」と言っていても、「助けてください」と謙虚に
 
なることをやっていない
 
その仲間が
「ターゲットが決まってるんなら後はお願いするだけやん〜」
「私が中に入ろうか?」
 
とも言ってくださった
 
だがこればっかりは
「自分で頼まなアカンことやと思うから」
 
とそこは断っておいた
 
 
この前書いたような気もするが帰宅して腹を膨らませてから
 
スポンサーをお願いしようと思っている方にメールした
 
「ミーティングの日に少しお時間頂けませんか?」
 

 
こうやってサイは投げられもう逃げられなくなった
 
自分の行動に自分で責任を取る日が来たのだ
 
結局私は恐れを理由に責任を取るのが嫌だったのかも知れない
 
 
そしてミーティングの日にいざ!
 
結果は断られました
 
でもこれは私が悪いからとか相手が悪いからとかでは勿論なくて
 
廻り合わせの問題なんだと思った
 
仲間にも報告メールをしたら
「残念だけど行動したことに意味があるんだよ」
 
と言ってもらった
 
昔ACグループでも出来なかったスポンサーをお願いするという行動をしたんだよな
 
それでも私が厄介な人間だからとか、もう少し時期を見ればよかったとか
 
仲間のプレッシャーに負けたからとかの理由が頭にポコポコ浮かんだ
 
これは行動前にやらないでおこうと思っていたことだった
 
浮かんでしまったものは私の染み付いた生き方なのである意味仕方ないと思う
 
でもそこで終わるのではなく、それらを打ち消しまた新たなスタートを切る
 
ことがこの先私がやっていかなくてはいけないことなんだろう
 
自分の心の方にも責任を取るということ
 
 
こうやって真剣に心配してくれたりする仲間がいるって有り難いことです