10月21日(日) CoDA

テーマ『回復の為の新しい行動パターン』
 
 
何を話そうか悩んでいた
 
私は回復するためにミーティングに行くようになった
 
まずクリニックのクロスアディクションミーティングから始まった
 
そのクロスの仲間がCoDAを伝えてくれてそこへも行くようになった
 
そしてAAも
 
さらにACODAも
 
 
CoDAは私の中ではクロスと同じくらい助けになっている
 
自分のアディクションの始動は共依存が根っこになっていることもある
 
今日も最近の自分のブレの原因になったことを卸させてもらった
 
 
先週のクロスでも話してきたが携帯番号を聞かれた後、忘れかけていたが
 
私はフォローを入れていた
「人との距離の取り方が分かっていないので迷惑をかけてもいけませんので」
 
とご丁寧に自分の未熟さだけを誇張して伝えていた
 
よくよく考えたら、これじゃあ私がセクハラと感じていることは伝わらんわな
 
ということ
 
私がリストカットのスリップを確認されているようで不愉快だということも
 
伝わりはしない
 
本当はよくよく考えなくても言わなくていいことを言っている
 
何故?
 
 
やはり他人の意見に価値を置くんだろう
 
CoDAのハンドブックにある
「自分の考えること、感じること、なすことのどれにも合格点を与えず
他人の意見の方に価値を置く」
 
ということを地でやっているんだと思う
 
自分の感情を麻痺させていた
 
体に触れられて確認されたりすることは、それくらいのことと自分をごまかしていた
 
だから気付くのに随分かかった
 
結局、吐き出したらそれまでに溜め込んでいた分が爆発してしまって
 
また傷作ったし
 
難儀なヤツ
 
 
これからは回復のために新しい行動パターンをとる為に、大人として
 
NOと言う事も覚えなきゃならない
 
でも、この前の金曜は会わなかったのでよかった
 
まだ自分の感情を水曜日に知ったばかりで、怒りの炎がくすぶっている
 
このまま顔を見たら自分を抑える自信がなかったりなんかして…。(汗)
 
 
祈りましょう
 
「変えられないものを受け入れる落ち着きをください」