神さまの意志とは 2

(続き)


今日はミーティング時間が来ても誰も来なかったと先に書いたが

以前先行く仲間のブログにて、ひとりミーティングが続いた

時期のことを拝見したことがある

その仲間はひとりでハンドブックを読み、テーマを決めて

分かち合いは出来ないからノートに書き出し

祈りと黙想(ステップ11)をして献金をし

ミーティングを閉じていたとあった

いつ来るかも知れない仲間を静かな心で待つその姿は

凄いことだし、素晴らしいなと思った

私も一応仲間を15分待ち、ハンドブックを読み始めたら

7時前になって、仲間がひとり現れた

ほんまに仲間の存在が有り難かった

神さまに感謝した


そして今日はビジネスミーティングの日でもあったので

いつもの通りに会計報告をし、先月注文していた

ハンドブックがやっと届いたので、私もまた来月初めは

行けないから、半分持ってていただくようにお願いした


後、心配なのは献金がこのままの状態が続けば

底をつく日が来ると言うこと

会場を借りるのにも費用がいるし

だから医療のミーティングとは決定的に違うな〜と思ったのだ

個人がする献金の額を上げるにも限界がある

だからもしかしたら今のグループは閉鎖と言う事態が

訪れるかも知れない

でもそれすらも、神さまの意志と、手から放して神に預けるしか

ないのだろう

だけど、ステップを真面目に歩んでない私には

それすらも何とかしなければと、傲慢な気持ちがわく

ただ、神さまに委ねると言うことは仲間を通して

少しだけでも伝わってることに感謝もするし

半ば諦めるとしか今は表現出来ないけど、諦めて行くことも

必要な時はあるんだと言うことを学ばせてもらっている

それは私にとっての恵みである


今まで会場を開けるのを引き受けられなかったのは

強迫観念からだった

パパは今の仕事に転職して、仕事は休めなくなった

大手にいた時は年間20日の有給休暇は消化しないと組合がうるさかった

180℃それは変わった

家族が病気であろうが何であろうが休めない

私が盲腸や腸閉塞で手術する時だって

医者に強く言われたから休んでくれた


(続く)