体力限界 1

もはや体力の限界…。


年末年始突っ走ってきて、娘の学校も始まった

魚屋さんも何に体力使うかって、寒さを我慢すること

昨年アイスクリームをたらふく食べて蓄えた脂肪があるので

随分マシなんだと思うのだが、大晦日の寒波より

しんしんと底冷えする日の方が寒い

てか、痛い

腰だけでなく、たまりかねて靴下に貼るカイロも使用

んでも寒い


ボチボチとミーティングも歩いてたら腰痛悪化

右足が痺れて歩行困難に

昨日の整体で治りきらず後2週間耐えるのかと思うと

げんなりする

そんな中今日は最後のグループセラピーにとクリニックへ

行く予定だった


昨日叔父が奇跡的に受診してくれると言ったのでメインはそちらに

魚屋が済んでからなので1時ギリギリに

クリニックのエレベーターにいたらクリニックから電話が入った

すぐさま叔父と一緒に診察室へ

叔父は
「くじらのすけの言う通りですー」

躁状態になりかけてることを自覚して、先生には
「正月遊び呆けてました」

と言っていた

先生からは
「今まで躁状態になってトラブル起こして措置入院てパターンを
見てきてるから、身内にしたらそうなって欲しくないもんが
あるんだと言うのは当然だな」
「薬増やすけどかまへんか?」

の問いに叔父も納得して返事してた

ちゃんと本人に薬が増えることを了承してもらってからの

処方なんや〜となんか感心した

今まで精神科に自分もかかってて、先生は私も一人間として

扱ってくれてるのだが、母や叔父の状態のような人間に対して

入院先の医者はそんな扱いをしてないんじゃないかと言う

印象があった

とりあえず薬漬けにして抑えると言うか…。

それは入院先の担当ワーカーなどの話し方にも伺えるもんが

あったから

自分の入院の時は売店のオバハンに人間扱いされず

怒るやら落ち込むやらだった

ただ、買い物の仕方を聞いただけだったのだが

偉そうにバカにされた

主治医に言うも
「そんなことでいちいち怒ってたら社会に適応出来ない」

てなことを言われた

ま〜確かに私は社会適応出来てないが

そんなこと言うなよな〜と情けなくなった


(続く)