久しぶりの駆け込み寺

午前診療終了時間5分前

ぎりぎりセーフでクリニックに駆け込みしてきた

仲間の顔を見れて何とも言えない気持ちが湧く


診察で自分の抱えてた問題を吐き出した

水曜日ワーカーに電話して確認したにも関わらず

よしと出来なかった

段々、自分が今までしでかしてきたことを思い出しブレ幅が大きくなった

過去の自分の『やらかしたこと』がのしかかり

押しつぶされそうに

先生もアルコール医療を始めた頃の経験を話してくれた

やはり私はステップ1に立ててないんだと実感

他者をどうこうしようと、コントロールしようとしてるんだと思った

私が今抱えてる問題はある程度回復してる仲間でないと

受け止め切れないと言われた

自助には先行く仲間がいるので、既にハイヤーパワーは

見守ってくれてるんやなぁと思った


自助の仲間に分かち合ってもらいもらった言葉は
ハイヤーパワーに任せて手を放そう」

だった

「冷たいかも知れんけど」

とも


確かに先生にも言われた

抱えてると潰れると

危機感持ったから多分駆け込みしたんだと思う

自力でなく他力

最近また行くようになったアラノンの書物に書かれていた

手放すのは難しい

アルコールや薬物を手放すのも

手放し始めた頃はキツかった

何事も今日一日で積み重ねるしかない


自分は本当の意味で無力を認めなければ


あ〜腹へった