お通夜

今日は何回か起きるも昼まで寝た

久しぶりにどっぷり寝た

でもまだ雨は止んでなくて

体も頭も重いまま

しかも寒い

それでも夜にはお通夜があるから

家事をしておいた


昨日は結局またしてもパパがご飯を作ってくれた

寝ようか迷ってたら親友が整体帰りに寄るとメール

正月ぶりに会った

私が酒を止めてからあまり行かなくなった

素面でママの顔色伺いするのは、やはりしんどいから

ママも私と同じく気分屋

怒り出したら緊張してしまう

それに親友と話しをしたくてもなかなか出来ない

ママのチャチャが入るのだ

マンションの下のスーパーに買い物だって二人で出れば

「遅い!」

とお怒り

ほんまに長いこと二人で出かけたことがない

あ〜あ


で、お通夜は寒かった

とにかく寒かった

ご焼香がすんだら帰るつもりが誰も帰らない

喪主の挨拶を待ってるのかと私と娘も震えながら待つことに

ところがお通夜では珍しくご拝顔させてもらうことになった

あ〜ん

私は人の死に慣れてないし、何故か真正面から受け止めてしまう

どうもそこらの人より感受性が強いのか!?と

昨日の診察で先生に聞けば
「強い!」

と即答断言

「それに上がり下がりが激しい」
「時にはそういったことは全部受け止めずに蓋をしてもいいんだよ」

と言われた

しかし、蓋の仕方が分からないのだ

人それぞれに人生はあって

幸せも不幸せもあって日常があって…。

やはりしんどかったなぁ

奥さんの顔を見るのも子供さんの顔見るのも


子供さんはうちの娘を見つけてニコッとした

娘もちょっとちょっかいかけかけたので思わず制した

でもまだ8歳にはこれらは理解し難いのかも知れない

でもそれなりに娘も思うところがあり不安だったのか

なかなか寝付かず、パパにくっついていたらしい


ご冥福をお祈りします


しかし寒かった

やはり何が困るってトイレ

耐えたけど帰り道チビりそうだった(ばっちくてすみません)

こんな体はやはり嫌

でも検査して手術になるのはもっと嫌

また腹切りは嫌〜!

しかも腸を使うから粘液が出たりと厄介だと言うし

どっちみち検査費用は出ませーん(泣)