恋愛依存症 1

自助グループの先行く仲間に借りた本

恋愛依存症の心理分析』ピア・メロディ著

を少し読み進めてた

どうやら私は恋愛依存症者だったみたい…。

んで、パパが回避依存症者

全くもって本に書かれているパターンを

うちら夫婦は繰り広げていた

こうもぴったりだと笑けてしまった

ほんまかなわんわー


依存症者と言うからにはいくつか定義があり

どんなアディクションでもそうだけど

病的か病的でないかの境目は判断が難しい場合もある

否認が働いてる場合もあるし

そうかな〜と思っててもまだ入院したことがない

とかだったり

私の恋愛依存の場合について否認と言うよりも

自分ではそうかな〜と思いつつも確信が持てないでいたのは

「パパ以外の人と付き合ったことがない」

と言うことだった

相手をとっかえひっかえ恋愛してきた訳でもないから

でもこれってアル中が
「ビールしか飲まないからアル中ではない」

と言ってるんと同じやわなぁ


面白いなーと思ったのは、今日読み進めた部分までの中で

回復について触れられていたが

完全に別居や離婚をしなくても隔離は必要

要は適度な距離を持ちましょうと言うことが書かれていた

おー!ちょうどうち今そこにおるやん

と妙に感心

てことは、私は少しでも回復の道を歩いてることに間違いはなさそうだ

これは親友がどう思ってるか返信もあれからないから分からんが

きっとパパの家やのに追い出してと世間の人が思うようなことを

思ってるにしても、それにより一番の見捨てられたくない親友から

もしも呆れられる発言を聞かされたとしても

自分の歩いてる道は必ずしも間違ってないと

揺るがないですみそう…。

かも…。(断言は出来ないところが控え目?)


知らず知らずでも回復の道を歩いてる私は

この3年間がほんまに自分と向き合おうとしてきてたんかも?

と少〜しだけ自信が持てる

まだまだ不健康な考えばかりが支配してるが

それでも健康な考えも身につきつつある証のような

そんな地盤を固めてきたのかなぁ


(続く)