AAハンドブックについて思うこと

看護長おすすめの座ったまま寝るで頭スッキリ!

ソファーで眠くなって、頭はぐらぐらするから

なんぼ程横になろうと思ったか知れないが耐えた

でも娘がそろばんから帰宅したから小1時間も寝たかも


ひょんなことから積ん読になってた書物を漁る

出てきたのは古いAAのミーティングハンドブックと

ミーティングの会場案内

その会場案内の日付は97年になっていた

昔、自分の飲酒の分かち合いをACミーティングにて分からずにしてしまい

先行く仲間から指摘された

それから通えなくなって、でもなんとかしなきゃとAAの

オープンスピーカーズに行った

普通のミーティングと違うから怖さ倍増

でもその時私の癖(良かったのか悪かったのか)で書物も買った

ビッグブックは私の昨年の底つきを手助けしてくれた


またAAに行ったのは昨年

あれから10年きっちりかかって底つきしたことになる

それまでにはハチャメチャやったよなぁ…(滝汗)


また通い始めてから気がついたのはステップの改定

生きていくことがどうにもならなくなっていたことを認めた

から

思い通りに生きていけなくなったことを認めた



正気に戻してくれると信じるようになった

から

健康な心に戻してくれると信じるようになった



私は以前の方が好きかなぁ

だってアディクションでどうにもならなくなっていたんだから

頭も狂ってたんだから

頭だけでなくスピリチュアルな部分も病んでしまっていたんだから

なんか理由があって改定したんだろうが

もったいないような気がする

アラノンは未だ古いステップのくだりでやってるから気がついた

なんかもったいない


ACグループの仲間は回復が早い

手放さないといけないアディクションがないからだろう

それでも皆、長い回復の道を歩いてる仲間が多い

止め続けなきゃならないものもないのに

あのモチベーションは凄い

今の私はアディクトでACだから宙ぶらりん

なのでクロスはほんま助けられる

もっと自助でも増えたらいいなと思うけど

なかなかなのはそれだけ難しいのだな