今更ですが

AAの書物の『今日を新たに』

の今日のページを読んだ

朝読めよ、朝!


で、自分のことが書かれていた

『飲んでいたころ、私は例外だと信じて疑わなかった』

アル中などとは微塵も認めてはいなかった

心配はしてたが、『認めて』いなかったのだ

だから書かれているように

『自分の態度の暗い平衡感覚そのものが、「所属」する場所がないという、
ぬぐいきれない感覚だということにも気づけなかった』

『認める』ことが出来、それでもすぐには「所属」という感覚ではなかった

今でもまだ完全ではない

それでも仲間といると安心する

この時点で既に私もAAに「所属」しているのかも知れない


この別居騒動は年内はかかると思われるので

それが落ち着いたら次の段階の

ホームグループを探すことをしてみようと思ってる

一度に考えたらまたパンクするから


「過去と明日に生きてるのでは?」

と援助者には言われた

「今日一日」を生きていなかった

だから不全感や不安に襲われ焦りとなり

欲求に繋がった

だから今日一日の目の前にもう一度、意識を向けてみようと思う


とにかくステップを実践するのだ

少しでも棚卸しも進めよう

また過去を見ることになるけれど

これも今日一日を生きていくために必要なこと

だけど、書くのを切り上げた時点で

現在に切り替えないといけない


この前は二十歳前からの援助者と電話で助けていただき

夢の中では仲間とメールしていた

仲間にも夢でさえも助けてもらっている

ひとりでは絶対なし得ない

今日一日を生きること


感謝だなぁ


さて、タイムトリップします