プロセス グリーフワーク

むちゃくちゃな論理でも何でもいいのだ

このむちゃくちゃな僻みや妬みの中にも

私はパパとの違いをやっと見つけた

真実はプロセスには必要ないこともある

それはカウンセリング施設のワークにに入った時に

体験した

カウンセラーが真実を見てきたって言う話し方でもって

私の思考を導く

私はそれに乗っかってプロセスの道を歩く


真実なんて神さまにしかわからない

カウンセラーも12ステップの入ってる人だから

勿論承知の上

それでも、真実でなくてもプロセスには嘘だとしても

本人の腹に落ちる必要があるから

それでよい


今回の気付き?もプロセスの一環やと思った

一見むちゃくちゃな論理でアホ?やと思ったし

でもそれでよい

私はやっとパパと私は違う人格の人間なんやと理解した

こんな当たり前のことがボーダーラインのない私にはわからない

頭で分かってても腹で理解出来なかった


プロセスの後は嘆く、グリーフワークも必要だった

それも以前体験した

自分が得られなかったものを嘆いて

悲しんで、それから納得して手放す

嘆いてなかったらまた、僻み妬み恨みに戻りやすい


私は昔、プロセスしておもいっきり嘆いて吐き出して

それから父に対する気持ちが少し変わった

その後に自分の目で見た父は

母が言う部分もあったし

距離も必要と思う人間でもあった

でもあのプロセスがなけりゃ

私は母に吹き込まれたまんま

父には愛されなかったとこの先も思い込んで生きてただろう

父の愛があのプロセスで分かっただけ

嘘でも真実でもどっちでも良かった

大切なのは真実じゃなくてプロセスなのだから


今回、私はパパと私の分離の気持ちのコツって言うのか

なんかそんな感じのもんを掴んだ

ようやっと

だから、むちゃくちゃな論理でかまへん

パパにも泣きながら話したら

ニュアンスを理解してくれた

それでいいやん

完全に理解出来ないにしても

ニュアンスだけでも分かってくれた


うち、ほんまにボーダーなんやわ

こんな当たり前のことが分かってないなんて

子供ん時に分離に失敗したまんまやったのね

あぁ、疲れた