ママのか、かぁちゃんのか

昨日の話し合いで皮肉もこめてパパに言った

「ママのおっぱいか、私のおっぱいか選べ」


パパはそんなにむちゃくちゃなマザコンではない

ただ、経済状態を握られている親なので距離が保ててないのは事実

それに私は二十歳から思い返せば会長に振り回されてきた

もう付き合いきれない

昨夜覚悟した

それはもうごめんなさいしても揺るがない


結局、義母は
「会社閉めるとかって何でそんな話になってんの?」

だったそうだ

会長のいつものやり口で給与カットするからって話だったらしい

けど、私ら夫婦はもう覚悟の話までした

ふっかけましたでは済まさない


それに義母の話では
「もうしばらくは」

今の状態を続けて様子を見れるとか

知ったことか

先行き見えないのに変わりはない

博打に変わりはない

私はもう二度と博打には付き合わない


パパがママのおっぱいを選ぶならパパの人生だ

好きにしたらいい

私のおっぱいがいいというなら、介入させないならば受けてたとう

結局、私もパパも原家族から自立出来ていないのだ

ハイヤーパワーに与えられた自立のチャンス


私は先ほど電話代金を省みず二人の人に自分の意志を話した

私のその判断は自分を守る、しいては子供を守るのに正しい判断だと言ってもらった

ひとりは自助の仲間

ひとりは友達

ステップ使った考えであろうがなかろうが

私はとち狂ったことを言ってる訳ではないことが実証された

その前にパパにも伝えてはある

パパは深い溜め息をついていた

そらそうだ

まだもうしばらく続けられるところを

私がもう付き合いきれないと言ったんだから

苦汁の選択だろう


あぁ、今夜も眠れないわ

明日仕事なのに

体が痛い

たまらない


私は自分の父母を切り捨てた

痛みを伴って

なのに何が悲しゅうて他人の親に振り回され続けないといけないのか

知ったことか

ありえねぇ

なめるにも程がある

私らは虫けらじゃねぇ!