怒りのクールダウン

腕がまたしても上がらないくらい痛い

あまり書けないから覚え書きだけ


パパと自宅でご飯を食べ少し話す

今日はまだ大事なことは決めたら駄目と二人とも分かっているから

専ら感情論のみ


罪悪感

怒り

寂しさ

それから二人で話すうちに気付く

精神的自立について


今回の発端は会長のふっかけの言葉だったが

それは単なるきっかけに過ぎず

私達が親から本当の自立

特に精神的自立をする為のものではないか?と

あまりに怒りが強い私と

混乱してるパパと

目の前に起きた事象に捉われていたが

突き詰めてみたら、自立を問われたのかもと二人結論になった


私はそれをハイヤーパワーだとまた思う

パパはまだわからへんと言う癖に
「どっか上の方に居る友達」
「違う」
「俺の死んだ和歌山のばあちゃんや」

それからギャンブルを手放すことを始めたこのタイミングについてパパも不思議がる

パパは
「お金がないことに捉われなくなったこの時期に起こった」
「俺らしく生きてみたいって思った時期に」
「これは何や?」

なので私もプログラムのことはまだまだわからないけども

回復の一環なのでは?と話した

回復は今手放すことで得られた解放感や幸福感ばかりではない

時にはと言うより殆どが痛みを伴うものだから

もう一段階上の回復が始まったのでは?と思った

二人とも

これらに気付けたり、考えたりできるようになったのは

私が思うに物質や行為によっては酩酊していないから

まだ感情の酔っぱらいは激しいけども

パパも
「俺今までこんなこと言わんかったよな?心の自立とか」

とまた不思議がる

あんまり理解出来ないながらも

多分、回復の一環なんだろうと思った


結局、私もパパもノーを言わんといかん時に言えなくてこうなった

けども痛みを伴うものだからと受け入れてみたら

やっぱり、この時期のきっかけは出来すぎている


こんな話が出来たおかげで怒りも少しクールダウンした

義母がショボくれてるらしく

罪悪感がわく

ただ、もう覆水盆に還らず

パパもギアのスイッチは入って回り始めてると

先のことは冷静になってから考える

痛いけどやらないとな