結局書く私

腕が痛いけど、脳内だだ漏れしたくて

書くことで整理だけでなく

なんやろ?

やっぱ発散?


私が思うに会長はきっと、ひとりになっても会社は閉めないだろうと

パパに言った

パパは
「お母ちゃんもひとりでもやるやろって言うとったわ」



閉める気がないと聞いてからそれは思ってた


ベランダタバコしながら思い付く

パパは二代目と触れ回ってこれから仕事がしやすいようにとやってきたこの2年

いきなりいなくなったら、会長も仕事を続けるならば

対外的にメンツが立たないだろう

だから提案だがとパパに言った

パパが体壊して引退したことにしておくって

勿論勝手にココで思い付いただけだし

そんなのは会長が考える話だけど

そんなことを考えるのは

私の罪悪感がデカくなりつつあるから

どのみちひっくり返したちゃぶ台は元には戻らないのに


やはり離婚も必要と言ったのは会長だった

会長はとりあえず離婚しても後からまた子供を見たらいいと言ったと

パパは持論を反論してきた

その離婚された子供やと

私もそれは違うと思った

いいとこ取りの子育てだと

会長が実子に対し、それしかしてないからかも知れないが

親に一番側に居て欲しい時期に居なくて

後から現れて何になる?

それも愛情のひとつの形かも知れないが

何か違うと私らは思う

私も離婚を決意しておいて偉そうには言えないが


やっぱり義母のショボくれを聞くと罪悪感

そして関係修復をしたい欲求も

でもそれは意味がない

履き違えだ

さっき書いたみたいに自立の為の出来事だろうから

距離が近すぎたのも事実

夫婦が揉めたのは

だから私らは自分の足で立たないといけない

そう二人話した


会長もきっと会社を続けるだろうと分かり

そこは気が楽になった

そしてやっぱそんな人なのねとも思う

別にかまへん話やけども


義母も愛でやってきたはず

それは理解できる

けど、世話焼きばかりが愛ではないことを私は学ばせてもらってきたから

それは時にはこういうことにもなると見えた

この経験はいつか私が姑になった時に役に立つのかな?

あぁ、しかし、腕も心も痛いなぁ