また失敗 3

(続き)


反省文は忘れないように書く約束をした

娘がどんな気持ちでやったかも知りたいから

嘘を書くかもという懸念はあるが

そこは私も信用してやりたい

信用してやらなきゃ、もっと娘は頑なになるだろうから

でも難しい課題だなぁ

信用したからこそ、水曜日泣いて帰った理由もわからなかった

けど、日頃から厳しいというか

ガミガミや暴力があるから

怒られるのが怖くてついた嘘でもある

それは全面的に私の落ち度だ

なのにまた失敗を重ねてしまった

自分基準の正義感で燃えるより

私はまず話しを聞くことを訓練しなきゃならない

特に子供相手なら


他の仲間にもメールでそれを聞かれた

理由は聞いたか?と

聞きはしたが泣くだけで

昨日は比較的冷静に話したにも関わらず泣くだけで

聞けなかった

けど、娘も事の重大さが少しは分かっていたのなら

怖さとか、罪悪感とかで言語化できなかったのかもと

今になって思う


そろばんにはバレエからそのまま言ってもらったので

私はそろばん近くのその不動産屋に

結局、1時間半も居た

仕事中に悪いからと腰をあげようかと思うも

社長も力説してはるし

その不動産屋は担当者の私より少し上らしいが(確かそう以前聞いた)

私よりかなり若く見える方と

下手したら私の父親くらいの方

同じ名字なのでご夫婦なんだろうと私は思っていた

パパに夏に聞いたら親子やろ?とか言っていた

それもご夫婦であることが担当者の方から今日聞いたから

私らもその話しは少ししてたんですとかも

もう面倒だから親子と言ってるとか

多分うちのパパにもそう言ったと思うと言っていた


多分、話しの端々から再婚同士

けど、とてもよい関係のご夫婦だと思う

表面的なものしか見てないけども

あの人達がうちの夫婦をいい夫婦だと言うように

私も感覚的にそう思う


どこで人生相談するのやらではあるが

何かそれもいろんな意見を聞けて良かった

しかも社長さんが、良いことは吸収して

いらないことは吸収しないでよいと

本当にそうなんだろね


いろいろあるし反省の日々ではあるが

何処かで私は助けの手が用意されてるね