今回問われていたこと

神さまかぶれではあるが、もう私はハイヤーパワーの配慮に委ねる決心が

いつの間にやら出来ていたのかも知れない

今回の娘の問題で、私は何を神さまに問われているのかずっと考えていた

仲間に子供を殴ったことを告白するメールを

これまた長々と綴っていてやっと分かった


私の持つ暴力嗜癖

弟に始まりパパ、娘

娘の問題の全責任は私にあるのは理解していたが

そもそも何故娘は私に黙っていたのか?

昨日から書いているように怒られるから言えなかった

私が暴力に対しても認め底をつけと

神さまからのお達しだったんだと思った

本当に認め、正直に話し手放さなきゃならない

でなきゃ私はまた繰り返し、子供は更に頑なになる

娘の人の言いなりになる弱さも

私が無抵抗を植え付けた結果だろう


暴力については10年以上になるだろうか?

カウンセリング施設のワークショップで認めたはずだった

弟に対してだった

皆の前で底をつけたはずだった

それからしばらくはやまっていたから

しかし、どんな嗜癖も忘れて劣化していく

繰り返し語らないと忘れてしまう

そして再発する

私の暴力もそれなんだろう


虐待は連鎖する

必ず

どんな形であるかわからないけども

自分だって母親の暴力に恨みを持っているではないか

そして言い訳に過ぎないがこうしてコントロールできやしない

隠しておきたい私の汚い部分

これを正直に語ることやココに書くことは勇気もいるが

敢えて書いてきたのは、どこかでは手放したかったから

けど、正直慣れ親しんだ癖なので

やってる時はどこかしら高揚感もあり

何かしら私にとって利益がある

しかし、後から必ず罪悪感はわく

こんなに大事な子供なのに

ムカついて憎い部分もあれど

大事な身内のひとりの弟

そして私を今まで見捨てなかったパパ

完璧なアディクション

以前から気はついていたが

ここまではっきり分かったのは娘のおかげだ

過去の罪はもう消えないけれど

これから繰り返さないことは絶対に必要だ


どうか手放させてください