ほんとは

ほんとは辛い

苦しい

梱包も間に合わん!

怒り

恨み

淋しさ



ぐちゃぐちゃに絡み合ってる

涙が出るけど泣く暇なんてない

娘は夜中の覚醒が聞いたかふにゃふにゃ言って寝た

少し風邪気味

私も頑張らんとあかんが足腰が動かない

恥ずかしいから仲間にもギリギリまで遠慮したが

もうひとりでは無理と判断

いつか何かの形で、恩返ししたい

それが他の仲間かも知れなくても

友達でもここまでしないのに

凄いと今回改めて思った

お二方とも遠方で片道1時間半は軽くかかるはず

詳しい住所は勿論アノニマスがあるから知らないけども


無くすものばかりに目を向けるな

こうしてきちんと与えられているではないか

過去にはなかったものが既にあるではないか

それでも誰かにすがりついて泣きたい

ほんとはそれはパパだった

転職してからそれが出来なくなった

パパが敵になり

パパに言えばすがりつくどころか喧嘩だったから


与えられている

それでも今は悲しい

いつも何処か無理がある結婚生活だと思っていたが

それでも何とかやれると思ってきた

何とかやれてなんかなかったのに

もうとっくに壊れてたのに

家の穴が増える度に壊れていってたのに

見ないようにしてただけ

見て気がついてしまったから

もう一度はやらなきゃならなかったことなんだろう


子供も仲間も、パパも巻き込んで

泣き言いってる場合じゃない

けどこれが今の私

恥ずかしいけれどこれが今の私

変えられるのは自分だけ

甘えの強い私だから

自分の足で立たないと


もう結婚は懲り懲りだ


宿替えが済めば少し休憩して

また歩こう

次は面接やらも待っている

それまでは春休みだし娘と花見でもしよう

娘が望めばパパも交えて

娘に出来るのはそれくらいだもの

その時には恨み事言わんようにしないとね


踏ん張れ

踏ん張れ

踏ん張れ!