身体が拒絶反応

便秘から一気にピー

ほんまに反応しとる


パパは何も悪くない

ほんまに静かに気を使ってた

分かってるがダメだった

私が異常なのだ


最近はすぐに微熱も出す

処方範囲内で鎮痛剤は使っているが

今は精神薬は使ってない

使ってもその場しのぎが分かってるから

心の持ちようの問題だから

だからリスパも昨日返してきた

使ったらまたふらふらになるだけ

抜けるまでしんどいだけだから

けどちょっとだけトイレで後悔

でもピーして少し落ち着いてきた

いらないもの

過去の亡霊も流したみたいな感覚

こうして経験して、現在と過去は違うんだと学んで乗り越えるしかない


トイレを終えて思った

私は今までこんな痛みをクスリでぼかしてきた

微熱も動く為に鎮痛剤は使っているが

身体は昔からすぐに反応していた


勤めていた頃

お局さんがしんどくては下痢してた

まだクスリは正露丸くらいだったが

頼ってたし

発熱して仕事が出来なきゃ夜間外来にかかってまで

解熱剤をもらってた

お局さんが這ってでも来ると陰口を言ったと聞いてから

娘を生んで寝れなくなって

アルコールを乱用し始めて

それからクリニックを変えた

クスリにハマっていくも大量服薬までは乱用もしなかった

けど依存はしてた

痛みも苦しさもクスリで取り除こうとしてた

既にその頃から


そして乱用しだしてからは少しの心身の痛みも耐えられなくなった

微熱も今に始まったんじゃないんだろう

出る前にぼかしてただけだろう

拒絶反応な出来事が身体に現れる前に遮断してただけ

今、生身で感じるようになっただけだ

これはもう、過去のように現在も危険なんではないと

学ぶしかない

でなきゃ何処でも生きられない


生存のかかった本能的に戦闘モードに入らねばならなかった過去とはもう違う

安全な場所に居るはずだ

だからここしかなかったとはいえ

親友んちでもなくここに舞い戻ったんだろう?

娘の学校や魚屋があるってのは表面上の問題なはず

私はちゃんと安全な場所をもう選べるだろう?

危険に自ら突っ込んで闘うことはもうしなくていいのだから