離れていた方が

別居して離れていた方が淋しくなかった

パパと一緒にいる方が淋しい

コミュニケーションも取れない

同じ屋根の下にいるから逃げる場所もなくて

距離もおけない

マンションだからワンフロアで

しんどい


夕飯は生ラーメンをパパが作った

こうして炊事もしてくれる

戻ってきてもいいとも許してくれて何が不満なのか

いつかまた一緒に住むことが希望でもあったけど

私はまだまだ幼くて

やっぱりしんどい


過去をまだ手放していないことの方が多くて

仲間にも指摘されたが私はパパが大手を辞めたことよりも

自分が辞めたことが引っ掛かっているみたい

体力があれば育児休暇をもらうつもりだった

けど、フルタイムで働いてはいたけども

デスクワークにも関わらずしんどかった

度々体調も壊しては休まずにと乗り切るのがしんどかった

ここに子育てが加わったら…。

無理だと思った


過去の怒りや悲しみをまだぶちまけきってないとも言われた

ミーティングで吐くのは大いに結構なんだと教えてくれた

やってるつもりだったけど

まだぶちまけきってないらしい


戻ってきて思うのは

体力のなさも勿論あるが仕事を探すにしても近場とか

時間とか子供中心に考えざるを得ない

女ゆえのハンデだと僻みが出た

やってのける人が多いのに僻み


仲間は専業主婦だけでは私はおさまりきらないという

力があるからとか

そんな力も根性もないんだけど

と、自分では思う

親友ママもお前は仕事してなあかんと言う

辞める時にも言われて、未だに言われる

かといって、家事と育児と仕事の両立なんか

いつになっても出来る気がしない

私はいったい何にこんなに疲れているのか

いつもいつも


完璧なんかもう求めちゃいない

必要最低限の家事すらしんどいのだ

たった3時間の仕事だけでも

酒や薬を止めてまだ間もないからか?

よくわからん


ちょっと死にたい気持ちが顔を出している

テンパッて顔出した時とはまた違う感じで

脱力感から

けどボチボチなら動けてはいる

まだ自宅で生活しやすい配置にしたいとかの希望もある

でも疲れたな