安心して眠れることの大切さ 4

(続き)


秘密基地から本部へ引っ越し

私はフラッシュバックしたんだと分かったのが先週火曜日の逃げ出す日

その晩は娘も起きてしまったし

その前から娘もなかなか寝付けなかったりで

もうほんとに逃げるしかなかった

結局、現在は経済力も私にはないし

そんな過去すらまだ手放す力もない

一種のPTSDなんかも知れない

ものの見方が変わることがあれば

安心して眠れるようになれる日って来るんだろうか?

ちょっとしたとらわれやら、物音やらも堪えなくなる日って
来るんだろうか?

わからないがそれでも今は薬もなく眠れ、生きている

少しは改善出来ているのなら

この先もあり得るのかも知れない


私が服薬を始めたのは娘を生んでから

3時間おきの授乳がきつかった

けど、一番痛かったのは子育てを通して自分の生い立ちを思い出すこと

私も母に愛されていたはずでも

しんどかった時が強烈で見えてこない

子育ては今でも痛みを伴う

小学校に上がる前は恐怖だった

得体の知れない恐怖

セルシンばかり尻に打ってもらってて

尻は青タンだらけだった

今わかるのは何年生ってので過去の出来事を覚えているし

両親の離婚からこっち、しんどい続きの人生になったもんだから

それを無意識で拒絶してたんだろうと思う

運動会や参観日の行事も全て

母がまともな時すら思い出すのが痛い

もう二度とまともになることはないのだから


こんなしんどさを娘にも味わわせてしまった

別居だ離婚だと引っ張り回した

娘がほんとに安心出来て、安心して眠れる環境を作っていかないといけない

パパとは話し合いをして解決を心がけて

今のしんどさなのか

はたまた過去のものなのか区別していかないと

私は何も変わらない

ワガママなガキのまんまだ


明日も魚屋だし8時からだから早く寝たいが

そうも問屋が卸してくれない

けど、久しぶりにこんなきっかけで掘り起こしてしまったが

こうして吐き出すうちに興奮はすれど

解熱してきたかも

少し緩和してきたし腹も減ってきた

服薬しても効かなかった薬なのに

やっぱり心の問題なんだろう


しかし

あぁ、しんど〜