日に日に鬱

自宅に戻ってから日に日に鬱になっているような気がする

ネガティブな考えしか浮かばない

自分みたいなクズは置いてもらってるだけでも感謝しなきゃと

何かをしたいとか、欲しいとか望むことも

また前のように罪悪感になってきた


体調が悪いから

心が不調だから

鶏が先か卵が先か

抜け出せない


朝はストレスたまったら昨年蹴り破ったクローゼットの扉を

また蹴破ることに決めた

どのみち買い替えるなら

最初の社宅での喧嘩の時、パパがやったように

私も破壊しつくしてやる

娘が居ない時にしてと言った

勿論私も娘の前では暴れたくない

私がパパに暴れられて、この気性だから歯向かってはいるものの

ほんまは怖さから逃れる為に歯向かってるだけ

だいたい、私はオッサンの半分しかないし

勝てる訳もない

夫婦は対等と仲間は言うが

違う

体格差とかでなく、稼ぎがある方が偉いのだ


私は娘の乳母であり、この家の家政婦としての役割を

黙ってしてりゃいいと

オッサンは言わんけども

暗にして端々に見え隠れしてる


もうほんまに私は家計の管理もしたくない

だから今夜給料もらってきたら

食費や日用品費やらだけもらって

後はもう知らないと伝える

オッサンの稼ぎならオッサンが管理したらよいのだ

どれだけ必死に締めても

意味ないもん

私も家計を任せたら解放される

散髪やら欲しい時にもらう方が気楽に散髪に行けるしね

ギャンブル問題抱えたまんま

よそ様の家庭みたいに管理なんか出来よう訳がなかったのだ

それをどうにかしなきゃできたから

揉めたんだ

もう揉めるのも疲れた

娘の前では嫌なのだ


オッサンがギャンブルをやり続けたら

私はこうして可哀想な妻の役割を演じてられる

自己正当化も出来る訳だ

そうしてまた他人のせいにして

アディクションも出来る

もうそんな生き方は止めると決めた

だからもうパパの責任は私は取らない

家計の管理もしない

だからもうパパの振り込まれたお金もあぶく銭でも知らない

知らない

知らない

知らない!

言い聞かせなきゃまだ無理な私