根っからの

私はほんとに根っからの、闘いに生きる人間なんだと思った


久しぶりにパパとバトルした

それまで痛くて、なのに逃げてばかりのパパに腹も立つし

とにかく痛いしで大泣き

ボロボロ泣いてみた

その後にパパと罵り合い

そしたらまぁ!

痛みがその間だけ緩和して笑ってしまった

怒りでも私に向き合ってくれている

腹も立ちながら、悔しいながら

それが生きてる感覚で

それってのはパパが私と関わってくれてる訳で

そしたら気持ちもそっちに向くし

麻痺したみたいに緩和してた


それから自分のやってることを反省

それから冷静に話す

私はやってはいけないこと

子供に配偶者の役割をさせることを

やってしまっている

パパが逃げれば逃げる程に追い詰めて

それも良くないと我慢してたここ最近

以前からやってしまっていたが

また娘に愚痴や泣き言をこぼしていた


私なりに耐えていたが、ひとりで抱えきれなくて溢れた

身体と心の痛みを、つい嘆いてしまう

これを母親にやられて苦しかったのが

カウンセリング施設に入った時に教えてもらってやっとわかった

子供は母親も父親も大好きだから

板挟みで苦しむのだ

私は側にいた母親に全面的に味方するようになっていった

父を憎んできた

私が壊れたのは自分の責任であるにしろ

こうした背景もあった

連鎖


パパにもそれを伝えておいた

こんな嫁だから逃げたいのは分かる

責められた傷しか残らないのも分かる

やった本人が分かってたまるか!だろうけど

だけど、そこで配偶者の役割から逃げて

今のまま依存対象にのめり込みを続ければ

誰がその役割を負担する?

娘だ

私はそれを言い訳に使ってコントロールしてはいけないにしても

ひとりで抱えきれないのもまた事実

だから医療やミーティングやと助け船を求めているが

生活する場は家庭

自分のこの欠点を、パパを責める欠点は手放してかなきゃならないが

パパとて逃げ続けて

子供に役割押し付けないで欲しい

私も自分で抱える許容範囲を増やしかなきゃならない

娘が壊れる


文章、変だが子供に役割押し付けちゃいかんのだ