スーパーおじいちゃん

もう更新しまくりついで


義父が手術を終えた後に、医師から説明があった

腎臓とその周りの脂肪を切り取ったので

かなりな大きさだった

私は旦那を探しに行ってたので

それは見なかったが

最初は閉じた状態だったそうだ

旦那は見つからないし、私も気になるから義父が頼んでたICレコーダーと

デジカメを持ってきて中に入った

その時にはもう割った状態の臓器だった

話しに聞いてはいたが腫瘍部分は6cmというだけあり

大きかった

それでも心配されていた、他の臓器への癒着もなくて

腎臓に関しては成功と

旦那も後からやってきて

写真撮ったりしてた

医師からもまた本人に写真はくれるとのことだった

ただ、現物は本人は見られない

すぐに病理検査だろう


先生は最後に
「元が元気ですから!」

と強く言った

私は思わず感嘆の声

ほんとに麻酔も入れて3時間はきっちりの手術だし

終わるまで癒着の心配をしていたし

義母はいつもの勝ち気さも萎え

思い詰めてたし

やっとその言葉で安心出来た


義父は日曜日には壮年部のソフトボールで走り周り

その後打ち上げではたらふく飲み

翌日の月曜日に入院が決まってたので入院

火曜日に手術

水曜日には食事をがっついたとか…。

さすがに半分くらいで気分が悪くなったそうな

でも木曜日辺りから麻酔の効果もなくなって

痛みも出てガクッと落ちたと

今週火曜日に言っていた

それでも、70歳とは思えないくらい元気だし

手術前の話しでは看護婦さんからも
「えらい筋肉質ですね」

と言われたとか

スーパーおじいちゃんである

おじいちゃんっても私の娘視点で

私にしたら、おじいちゃんとは思えない


今回、全く自覚症状がなく

たまたま心臓が痛んだので

像映剤したら腎臓に影が見つかってこの運び

なのでひとつ難を逃れてると医師からも言われている

これからは肺の治療を抗がん剤でするのだが

かなり副作用はきついと思うが

何とか頑張っていただきたい

やっと長男も結婚したばかり

孫の顔も見ないとね


心配なのは義母

倒れないようにして欲しい