ありました〜 2

(続き)


明日は丁度、京阪の乗り換えをするので、京橋の書店にて

小論文の書き方の載った本をまた見ておこう

こないだとりあえず買ったのは、一般常識

そのテストはない模様

と、わかってから勉強止めた怠惰なボク

つか

数学も英語も全く手に負えなかったのだ

中学生の学習塾にでもいかないと無理!みたいな…。

あぁ、バカ


フラッシュバックとも気がつかない間抜けさで

心身の調子を崩しつつ、それでもどうにか取り掛かって

ミーティングも鍵も開けて参加出来た


帰宅して再度探す

探すがやはり見当がつかない

かれこれ1年半近く前のもの

大事なものこそ、『なくさないように』と場所を変えては思い出せず

結局、紛失騒ぎ

『片付けられない人は人生を損してる』

とかなんとか、雑誌の整理特集に書かれたまんま

最低〜


結局、ミーティングに行くことは絶対なので

それを失敗するわけにいかない

だからテンパりながらも、気持ちは身支度に持ってくよう頑張ってた

そして気がついたのが先に書いたもの

まだ片付けが終わってないから

私はやっぱり無能で、バカだとか

それで更にテンパる

だけど、自分を過小評価してたり、元の自己評価が低いことも思い出し

出来たことに目を向けてみた

ビデオは確実に減った

こないだアルバムも整理した

フリマの用品も娘の部屋の出窓に持ってったら床も見えた

ビデオの箱も床のあちこちに置いてたが、まとめてみれば床も見えた

そしたら書類の入ったファイルや袋が見えてきた


ミーティングでも自分のバカを暴露して楽になる

帰り道に仲間にも小論文の主旨と課題を伝えてチェックしてもらったり

一般の企業には通用しないことばかり書いているのだが

何しろ、制度事態が一般の企業にはない、とんでもなく優遇されたもの

国の政策を上回る代物

そこへ出された課題

傲慢ぢゃね?みたいになるのだが

企業が欲しいと思う知恵を出すのも課題のひとつ

それはこちら側が働きやすくなるにはって前提だったりする


内容的にはその課題なら大丈夫ちゃう?と

まだ紙におこしてないから見えてなかったものは指摘してくれた


(続く)