メッセージ

このままだったら、やっぱりモヤモヤして寝れん

枕の高さは変えてみたから大丈夫かもだが


自分の身体障害なんか大したことはない

周りにいる友達も職場の人も仲間も普段は忘れているくらい

旦那側の親類だって、たまにそういう話をこちらからしても

やっぱり忘れてたと言う

じゃあ?

やっぱり私側の親類からのメッセージなんだわ


母や叔父、祖父母

口を揃えて言う

旦那が私をもらってくれた

仏さんみたいな人だって

私が生まれた時の絶望感を聞かされて、将来の心配をしてきた人達

それを思えばわからんでもない

これでも私も一児の母だ

それでも

『感謝するのはそこな訳?』

なのである

私のこのわがままなビョーキの、クソ悪い性格なのに

もらってくれたことで有り難がるなら話は別

だけども身体障害ってことで有り難がる

それってさぁ

私にとっちゃあ
『こんな申し訳ない身体の私を嫁さんにしていただいてありがとうございます』

と感謝しなきゃならん訳?となる訳よ

思春期から『結婚なんか』とか思った訳よ

普通を夢見ることさえ恥ずかしいことで

普通の感覚で嫁さんやってきたことはもっと恥ずかしいことで

そこの感謝も出来ないでいた無知な自分は更に恥ずかしいことで


生きててごめんなさい

生まれてきてごめんなさい

になる訳よ


だからほんとはちっとも大人になった訳じゃないのよな

こんなつまらない言葉を気にしまくって

私側の親類のしてきた心配もわからん歳でもあるまいに


今、難しい仕事をもらってないこともわかってて

慣れるまでは四苦八苦したにせよ、慣れればそれなりにこなせてて

お世辞かも知れなくても「早いなぁ」

とか言われるまでになったりもした

単なる慣れに過ぎないのだが

それでもそれなりにはこの身体でもやれてる

何もここまでひねくれなくてもいい訳で

わかってても、何か釈然としないで生きている

まぁ、傲慢なんでしょうなぁ


雨が降るからかね?

今夜はエアコンかけてても、いつもの温度では暑いね

私が微熱だからでなく、娘も汗かいてるしな


今度は枕低いかな?

ややこしいなぁ

しんどい2日間になりそうだ