なんか落ち込む

クリニックの帰り道

なんか落ち込んできた

診察も仲間との雑談も

その他の人との関わりも、何の問題もなくの帰り道

なのに自分では淋しさや、不安が

まぁ明日台風来るからってのも不安定要素なんだが


仲間に改めて言われて、やっぱりそうよなぁと

酒を止めて、ピンクの雲を降りたら

私ってやつはテンション低〜いやつだった

「自分が思ってた自分より、テンションは低いはずやで」

数ヶ月前にここにも書いたなぁ

本来の私に戻ったんだわと

母が入院して居なくなったら、どろ〜んとした私で

その鬱陶しさを払拭するために、弟にちょっかいかけて

「まだジェットコースターから降りたくない?」

降りたくないねぇ

生きてる実感がないんだもの


診察もそんなもんだろと

先生も依存はさせやしないからと

とはいえ、たまの診察

少ししんどいの聞いて欲しいって気持ち

他の仲間にも言われたことがあったが

何を言われたって
「先生まで『そうやなぁ。大変やな』と深刻になられたら浮上でけへんやろ?」

結局、仲間に言われたようにまだまだ甘えたいんだな

甘えることを手放したくないのだ

もう医療に甘える段階でなく、そういう日常の愚痴みたいな話は

仲間や友人にすればいいのだろう

「聞かないからって、飲むと思われなくなったんやで」

なんかなぁ

まぁソーバーの質は悪いけど、通常で考えたらそのくらいの年数には差し掛かったしな

受け入れ難いのだが、やっぱり徐々に大人にならなきゃならん

大人になるということは、ある時までは甘えられたことや

他の人が取ってくれた責任も自分で負わねばならない

それは一種の喪失体験でもある

だから私は今、受け入れきれてないのに

落ち込んできてるんだと思われる


こないだの水疱瘡騒ぎで看護長と面談してもらえなかった

また来月にお願いした

これも実はかなり勇気がいったのだ

周りがそう思ってるように、自分も背伸びして

もう甘える時期は過ぎたのだと

なんだけどー

依存なんだろうな


あかん

電車なのに泣けてきた

後一駅だ

帰ろう

吐き出したい続きは後程