毒吐き 2

続き


最近スポンサーとは?と看護長にも聞かれたが

6月のミーティングで2ヶ月ぶりに会っただけ

あの後、他の女性の仲間と3人でお茶をしたきり会ってない

こちらも毎日ヘロヘロで、訪ねて行く余裕もないし

スポンサーも仕事がやっぱり忙しい

水曜日などは時間は取れないことはないみたいだが

私がへばってるし

メールはあちらかこちらから、2、3週間に1回くらいか?

近況報告くらい

先月みたいに仕事で問題があった時も

もらったメールだったかに返信しただけだったかな?

忘れたけど

「その距離でちゃんとやれてるやん」

と看護長には言われた

ちゃんとでもないんだけど、ってのは完璧求めてんのかな?

気力がなくなっているおかげもあるだけなんだが


自分でも今まで学ばせてもらったことを、そういう時に総動員させはする

背伸びして、頑張って我慢する

落ち着いてくるのを待って

大抵は時間が解決させるから

その我慢のキャパが狭いから、そこらの人より大変なんだが

自分では頭から血が吹き出してるくらいのイメージなんだが

周りにはその痛みや怒りを耐えてるって理解してもらえてないもんな

今までスポンサーや仲間や医療に泣いて電話しなきゃ

そんな血が吹き出してるのひとりで耐えて乗りきれなかった

今までにもらったものが包帯になってるのは確かであるが

それでもまだ、何かの際にはちょっとした切り傷程度では済んでない

落ち着いてるのは外でだけ

皆さん買い被りすぎだわ

そのくらいの時期かもしれなくて、それなりに扱われるのも仕方ないが

おいらまだまだ中身は子供

時折我慢がきかなくなる

かといって確かに、仲間が言ったように酒を飲んだりはしないんだけど


只今、中身は思春期なんですな

だけど肉体は実年齢よか衰えてて、アンバランス

このギャップもしんどいの〜


まぁ夢に見るくらい、自分でも看護長との面談をしていただくのは罪悪感なんですわ

お忙しいのも承知してるし

だけど毎回、奥にいはるから他の人に尋ねて

難色示されると凹む

わかってるから、何ヵ月も個別には我慢してるんだからって


続く