毒吐き 3

続き


はっきり言って、やはり甘えたいだけなんかもと自分でも思う

かといって、他の人達のようにミーティング後の雑談になかなか加われず

たまに早く言って会話させていただくことはあるけれど

それも結構我慢して、他の人達の邪魔にならんように席を外して煙草行ったり

だから依存なんだろう

だから罪悪感なんだろう

それでもね

叔母に言われたように
「○○ちゃんは甘えるのにも勇気がいるんやなぁ」

なんですわ

こっちも何の考えもなしに、ホイホイ声をかけてるんでなくてですな

このくらい、あれこれ考えて

ようやくお時間いただく為にお願いに行って

それが今月はポシャってですな

それでも電話もキャンセル連絡を受付にしかせずにですな

耐えてんですよ

わからんでしょうな

耐えなきゃならん時点で依存なんですが

それでもですね

昨年夏に自分の思ってたより早くに卒業しなきゃな状況がやってきた

そら周りが私にばかり合わせないのは当たり前なんだけど

母に甘え、ひとりじめしたくても

兄弟が出来、それがままならんくなったようなもんですな


だからなんだわ

この依存からそろそろおさらばせねばならん

それは夕方にも書いたけど、喪失体験なんですよ

昨年もこの話をしたはずなんだが

永遠の別れでも今はない

でもね

ボーダーなおいらには同等の痛みなんですわ

このところ、それなりに落ち着いてて

それなりに仕事も行ってて

家事は相変わらず出来てなくても

それなりに生きてるから

周りにはしんどいの伝えても伝わんないんだな

それもごっつぅしんどいの

仲間が解釈したんとは何かズレてるから、更に孤独


毒吐きと題してだらだら書いたらやっと見えてきた

孤独なんだわ

仲間にも理解されないこういう部分

ボーダーな部分

暴れてない分、辛い

言語化してなかった自分の問題なんだけど

言語化しようにも今やっと見えたばかりだし

何か仲間とズレてるって

私が言ったことと、仲間が解釈したことのズレ

ボーダーの心理なんて周りには理解できない

本人すら理解できないことだらけだもの


続く