現実逃避

昨夜書いた私の身体障害も

両親の離婚も

母の精神疾患

私の精神疾患

旦那のビョーク

母の余命宣告も

なんもかんも、作り話であればどれほど楽なんだろうとか

現実逃避まっしぐら


ぐだぐだ考える暇があれば母の面会に行けばいいものを

やはりあちこちは容赦なく痛くて

お腹は空いてて、6年生のあの夏みたいにひもじくて悲しいのに

食べられそうなものが思い浮かばない

寒いのにゼリー飲料飲んで凌いでみたり

学校に覗きに行こうか?と思っても

やっぱり気力がない


きっと、こんな風に捉われ悩むのが私の趣味なんだろうな

今までも、順風満帆な日々が少し続くと感謝出来ず無気力だったし

ジェットコースターな人生ほど燃えるんだろう

とはいえ、一応私も人間らしい

疲れもするし、苦しい感情も長く抱えると動けなくもなる

母との馴染みの感覚

旦那みたいに放置してたら、誰かが変わりにやってくれる人生じゃなかった

それに私は傲慢だから

誰か変わりにやってくれても不満を持ったし


こないだから、とことん自分を傷めつけてやるんだと決めて動いてる

だけど今回は途中で投げ出しは出来ない

待つのが苦手でも待たねばならないこともたくさんある

体も私にしたら酷使してて、母と心中するくらいの勢いなんだが

投げ出し出来ないなら休めもしなきゃならなくて

全てが終わって鬱になったら、スポンサーが言ったみたいに治療したらいいとか覚悟もしてて

だけど途中放棄出来ないから

息切れしないような見極めも必要で



今、娘がいて、旦那がいる生活は

母と1年会わなくてもちゃんとあり

母とは1年会わなくても私は日常生活をしていたわけで

居ても頼りも出来なかったし

何の変わりもない日常生活に戻るだけ

それでもこの世に居るのと居ないのでは

何かしら自分の一部を失う恐れが迫っている

勿論、得たものもたくさんあるが、失ってきたものもたくさんあり過ぎて

周りにいる普通の家庭で育った人たちがやっぱり羨ましくて

普通に育っていたならば、もう少しだけでも精神的体力はあったんかな?とか

たらればな現実逃避まっしぐら