娘に謝った 2

続き


無責任な飼い方しか出来なかったが、犬や猫を子供の時から飼ってたし

動物にも当たり前に話しかけるからか?

それなら娘だってそうだ

やはりボスの認識か?

懐かれて嫌なわけはなく、嬉しいことだ

ナマモノが居なくなったら堪えるだろなぁ

毎朝、生きてくれてるか不安になる


娘の風邪はずいぶんマシになった

結局、少し喉が痛くなりかけたが鼻メインだった

旦那はまだ咳をしてるが、私よりは回復も早そう

今夜は洗濯も操作的にさせたった


明日は昨日仲間から提案された方法を試してみる

母の面会時間が長いと指摘があったのだ

長いから被曝時間も長くなる

だからタイマーを15分で合わせておいて

母にはまだ用事言われるだろうから

もう15分したら切り上げる

半時間で充分だと

確かに

今、自分はかなりまだブレたまんま

旦那とのやりとりで生きる希望がなくなったのもダメージに拍車をかけたが

元々は母の付き添い中、移動の車中の昔話だ

そういや転院の日もつらかった

まだ不穏でなかっただけよかったが、いろんな昔話はやはりあり

いつ聞きたくない内容が出るんだろうと

それもかなりドキドキだった

面会の度、その緊張もある

昔話が出る前に引き上げる

自分で自分を守らなきゃならん

でないとまた私は居ても不在者になってしまう

娘は相当我慢している

子供でいられないしんどさ

味わわせたらアカンよな


でもまたきっとブレるんだろう

だけどブレるんも健康な心のひとつだと思った

フラッシュバックもそう

追体験して成功させようと試みるのも

病気ってより正常な反応だと思う

悪影響になってしまうのが悲しいが、健康な心だからこそ諦めたり出来なかったと思う


旦那も病気ということは忘れがち

自分がかなり酷い自覚がある上、旦那は顔に書いてない

本人もわかってないからだろうが、私の否認も入ってる

悲しいけど疑ってかかった方が、自分の感じることが全ておかしいにならないですみそう


真実かどうかはおいといても、自分が少し健康な心を与えてもらってることに気がつけたのは

かなり嬉しいことだった