言葉の引き出し 1

とりあえず、寝ようと目を瞑っても余計に痛みに集中してしまうので

薬が効いて軽くなるまで徒然なるままに


カウンセリング

前ワーカーと年末に交代になった

これで今のクリニックでは4人目か

ACグループが一瞬あった時は特に担当とかいう扱いではなかったから


今までのワーカーさん達には厄介な患者の私だからして、ほんとにいっぱいご迷惑をかけた

自殺未遂して出戻りしたばっかりの時

その後に大うつ時代からどうにかうつは抜けて直後まで

そしてこないだの年末までには

回復の道を歩く軌道には乗ってるものの

私はやっぱりハチャメチャで

別居までしてみたり

出戻りして大荒れで、それで母のことを始めて通して話しさせてもらってみたり

なんか分岐点にくるとワーカーが交代してるんちゃうか…?(苦笑)


ボーダーだからきっとそうでない患者よりしがみつきはあるし

簡単に気持ちは切り替えられないけれども

それだけ自分は信頼して委ねてきたわけで

しがみつきと言っても、出来るだけ自分でも限界近くまで我慢もしたつもり

人より限界の頂点が低いのが難儀なところだけども

『人間関係と言うのは時間に寄って、自分もそうだし相手も変化があって当たり前』
『変わっていくもの』

これは最初のスポンサーから一番最初に言われた言葉

スポンサーな時にはうまく行かなかったのに

解消したらぐちゃぐちゃに泣いてても分かち合ってもらえるまでの仲間になった

解消=別れではなかった

でもこれも関係の変化の一種

ワーカーさん達は仕事だし、私とは治療の上での契約だし

もう会えないんだが、変化なわけで

当たり前ながら淋しいけども

自分が今ここまでこさせてもらったのも

その時に真剣に関わってきてくださってたからで

しかも、別れが私を見捨てたわけでもないのも、もう知っている

だから、今までの関わりには感謝して、自分の引き出しを増やしてもらったことを思い出しながら

また新しい治療関係を築いてく努力は患者側の責任でもあるんだろう

境界線を学ぶのは仲間だけでも限界があるから


思いっきり脱線しとるがな…。


続く