飲み込まれる怖さ 3

続き


気持ちの整理の時間という意味合いもあると旦那も言ったが

近い人の死ほど切り替えは難しい

親でなく祖父ではあるが、親変わりな時期もうちはあった

そういうことは世間や会社には関係ないという

当たり前さに傷ついていたりする

だから『事務的』な無機質な感じが耐え難くてブレている

ワーカーが言ってくれたのはそういうのも含めて、当然の反応とか

このくらいで傷つくならば、最初からこの会社に行くな

とかは、私には後からわかったことなのでまた棚上げ

過去、正社員の時があって、いっぱい感情的な問題で自分の中で『失敗』と感じてきたこと

それらも今になったから
『この組織の体質は私には合わない。』

というのもわかったんで


いや、ほんと

そういう無機質さやらを最初から覚悟出来てなかったのは、結構な痛手だった

子供じみた私には情のなさが耐え難い

何もかもが事務的で

母がいってたような近場のパートのイメージや

自分がいってた魚屋みたいな職場は

参観日やらの融通もきいた

今は休暇がなくなったから、昨年も今年も

普通の参観日でなくて○○ランドとかいうお祭り形式の参観日は行けていない

会社員なら当たり前のことが、子供を優先出来ないことは私には我慢であって

もう辞めてしまいたいなぁと思う

多分、今回のことで自分に合わないと決定的にわかったし

金銭面は良かったから未練もあるけど、近々辞める具体的なことを考えるつもり

辞めるにしても突然すら難しいので今から考えて伝えてちょうどいいくらい

旦那も辛かったから辞めたんだ

とかはわかってても、ギャンブル問題もあるからこそ

素直にそう思ってはあげられないんだけども

やっぱりがんじがらめ感には弱い夫婦で、似たもん同士だわ


何を書いてたんやら?

とにかく体力的にも精神的にも限界を押しているというのがよくわかった

もう大人のふりにも疲れたのだ

本物の大人じゃなくて見せかけの大人だから

よく眠れないと眠れる人に言ってもわからないだけでなく

組織には関係ない話し

そういうのに疲れた


せっかく休みを宣言しても、結局何時間もグダグダ思って行動も出来ず無駄にしてるなぁ


続く