出られへん 2

続き


ということで、湯たんぽを作った

足の裏は汗かいてたりするが冷たいし

絶対、今、自律神経おかしいもんな


もう今日は出られへんならハマッてよう

多分、弟に聞いてもらったらまた少し楽になる?

ワーカーにも当然の反応だからと言ってもらったのに

私ったらまだ足りない欲張りだ


辞めるとはっきりくっきり決められなくて、かなり揺れてるのは

やっぱりお金の問題

魚屋は大将はじめ、人間関係に悩みはなかった

ただ、やっぱり体力的にきつかった

そんな重労働はさせられたりしなかったけど

今の会社の事務でもこの有り様な私だから

労働とはしんどいもんだとわかってても、耐えられるかどうかは個体によるよな


母のことでもお金は必要になる

出来れば次の6月までは頑張りたい

賞与もらっておきたいから

もう母はいないだろうけども、葬儀だけでなく、後のお墓の問題もある

祖父と同じお墓なら海も渡らねばならないし

昨日とかよりもっと大変

墓守りが出来ない

自分もこの先、歳を取るんだから

今も充分へろへろだしな


それでもなぁ

何かある度、こうしてここまでブレまくりで

いつ、くじけてもおかしくないわな

ストレス耐性弱いのに、この3ヵ月過酷過ぎやし…。


みんな大人になって、子供の時の気持ちとか忘れられてるんかなぁ?

私だって忘れてる部分は勿論あるから、これから思春期の娘には嫌な思いさせてるんだろうけど

それでも周りの人達は大人に見えて仕方ない

金曜日のカウンセリングで、みんな状況に応じて上手に出し入れしてるだけと聞いたけども


あ〜湯たんぽはやっぱり気持ちいいな

少し痛みが和らぐよ


それから、明日はまた弟が助けてはくれるのだが、気が重いのは母のこと

母が毎週2回電話してるのは祖母と亡くなった祖父の妹なのだが

その祖父の妹も認知症で母に祖父の死を伝えてしまったんだなぁ

みんながもう母には内緒でと決めてたんだけど

母は葬儀と言うプロセスを踏むことすらかなってないんだよな

だけど母もあの体だ

連れてけなかった

あらゆることに罪悪感がつきまとう


自分で誉めてやろ

こんなたくさん大変だ

よう生きてるよ