いよいよ 2

続き


結果的になんとかなってたり、していても

このなんとかするってのは、普通に生きてる人の何倍も恐れと闘っていたりする

私は気が強い方と見られるし、実際対処もしてるけど

『逃げるには死ぬのが一番早い!』

とか思うくらいに怖い

実際の私を知ってる友達でも、ここまで私がへたれなんて信じてもらえんだろうけどね


そして昨日はとにかく眠かった

頭はずっと痛いし、足腰はまだまだバカ

昨日朝にわかった

なんでここまで足腰が痛いか

疲れてるだけかと思ってたが、そういや礼服にパンプス履いたんだった

パンプスのヒールだわ

もっとベタベタの礼服用を買わないとなぁ

まだ今もかなりお尻も痛いのだ

今日は引きこもりしたろ〜と昨夜風呂には入ったが、頭洗うのはサボった

だけど思い出した

今日は娘の5年生最後の参観日だったわ

後でシャワーしなきゃ

それまでまた寝たいなぁ


んで、昨日

へとへとながら母の面会に行った

火曜日は風呂の日で洗濯物も出るし、父親の死を母も知ってしまったから

岡山の帰りの道中から弟も一緒に行ってくれることになり

私が仕事を終えて病院最寄り駅につく頃に待ち合わせ

だけどいつも寝坊されるし、昼休みからメールは入れてた

やっぱりメールの返事もこないから、途中で電話をかけて、私は出ないが起こす

1時間勘違いしてたらしく、やっぱり待たされた

母の洗濯物もかなり重いし、一人で母に会うのも怖く駅前で待った

弟がついて一緒に行って

母としばらく話すも、すぐには母も言わなかった

だけど忘れてる訳もなく、母からその話しが出て話す

じぃちゃんが穏やかな顔してたこと

母は祖母が「私にだけ隠したのがショックやった」と言うから

「ばぁちゃんだけが意地悪してそうしたんやない」
「駆けつけたくても出来ないし、私らも連れて行けない」
「行けない苦しみを更に持たせるのもなんやからと、叔父達や叔母達、祖母に私らみんなで決めたんや」
「だけど知ってしまったんやから、ごめんな」
「葬式というプロセス踏まな納得出来ない気持ちもあるしな」
「だからまたいろいろ話してや」

それで昨日はゆっくりいて、病院を後にしたのは18時頃になった


続く