寒さが身にしみる 3

続き


私もトイレでいつもの時間に目が覚めた

休みでゆっくり寝れるというのに、6時半起床だよ…。

寝直し出来ないから、こないだから感じてたことを布団の中からつらつら

とりあえず家事をしなきゃと思いつつ、寒さが身にしみる


今日、昼間に母の病院に娘と行って

夜にどこかのミーティングと思っていたが、寒さで心が折れた

自分もこうしてミーティングには行ってないのだし、旦那のことをとやかく言えやしないのだ

それでも、もうちょっと進んでくれ〜と思ってしまう

毎日のように光熱費やその他の請求書が届いてうんざりだ


以前なら、寒さも暑さも気合いの問題で、ちょっと頑張ったらミーティングに行ってた自分

やはりさすがに最近はバテている

仕事を始めたことだけでもバテていた

そこへ母のことが加わって4ヶ月

もうこちらも1ヶ月が経ったが祖父のこと

昨年入院したのは3月初めだっただけに

気合い論だけで動くのは怖いものがある

昨日久しぶりにミーティング後の看護長とお話しが出来たが

「バテていることを分かってる方がいい」

と言われた

自分の状態を少しは把握出来るようになったくらいに捉えて

今は焦る気持ちもあるが、時期が来るのを待つのも必要なんだろう

寒さも被災地に比べたらとか思うけど、目の前にあるのは変わりない生活

やはり自分の体とも相談しつつ、片付けいかねばならないことを確実にやらなきゃならない


母の年金の話しも一段落ついたが、来週末は田舎行き

普通休暇になることや、出不精で遠出が億劫な気持ちが膨らんでいる

だけど祖父のこともきちんとして、気持ちの整理もつけていきたい

それに、母の時にも役立つ話し


まぁ相変わらずぐうたらなのだ

心新たになんて、やはり土壇場までなかなか出来ない

だけどこれくらいでいいんだろう

回復も一足飛びには行かないんだから

諦めてしまっているわけじゃない

足は止まっているように思ってしまうが、時間や体力を考えることもひとつの訓練だ

体はひとつしかないんだから

今日だってまた親不知がヤバい雰囲気を放ってるし

焦りはあるが、とにかくアディクションでごまかさずに今を生きること

また来る時期は逃れさないで