充実感 3

続き


金曜日、早朝から娘と岡山に向かう

船は何時までだろう?

娘は初の田舎

私ですら4回目


土曜日

祖父の四十九日法要

またあのお経か〜

飽きたんだけどなぁ

とバチ当たりなことを言ってみる

先月旦那が言って気がついた

「あのお経日本語やねんな。普通お経って、仏さんしかわからん言葉やのにな」

まぁあの宗教独自のもんだからね

一応、法華経らしいが

よくわからん


そんで終わったら船に乗って、電車に乗って帰る

日曜日は多分、バテてる


昨日から活動出来るのも、ちょっと暖かくなってくれたから

寒いと体力消耗も激しかった

ぶるぶる震えるだけでカロリー使ってそうだもんな

私しゃ虫か!?とも思うが、やっとどうにかミーティングにも顔出せる元気も出たし

またぼちぼち頑張ろ

ぼちぼちね


仕事もとりあえずはお金も必要だし、今は諦めて行くことにしている

このところ会社独自の日程的に忙しいので、これもまた疲れるのだが充実感はある

なんとかこなして帰ってるしね


しかし、娘より旦那が居ないのは気楽かも

食べるものは不味くてもうるさかない人なんだが、ある程度量がいる

これが私には苦痛なのだ

作らないことがかなりあるのに、プレッシャーだけは一人前にある

毎日ご飯を考えるのにもカロリー使ってるわ

亭主元気で留守がいいを地で行くよね〜

ゴミ出しとかしてもらってたから不便だけど

結局、私もこうして旦那を利用もしてるわな


でもまぁ

非日常だからそこそこ楽しいんだろう

当たり前にある日常が当たり前じゃないとまた改めて思っても

やっぱりすぐ忘れて不満だらけになる

たまに離れてるのもお互いにいいよな


16日の横浜は、ほんとどうしようかなぁ

延期したらもう行けないかも知れない

でも余震は怖い

被災はしなかったが阪神大震災では怖い思いしたしな

やっぱりお金もとりあえずは母に回したいし、延期しようかな


自分の為に時間を使えた!って感覚になれた2日間だった

仕事や母の病院や、自分の為だけの時間じゃないのに

あまり時間を気にしなくて良かったのが、一番の気持ちのゆとりだったかも〜