怖い 3

続き


皆のいる部屋に戻ってからはすぐに話したり出来なかったが

とりあえず弁当はちゃんと食べた

それからまた会話に加わった

何事もなかったように午後も仕事をして

同期のフリマの荷物を全部抱えて

へろへろになって帰宅

なのに全国的に雨だってよ〜(泣)

来月はまた梅雨時だ

それにもう、母のことでも居ても居なくなっててもバタバタしてるから

延期になってもキャンセルだ

儲けなんか期待はしてなかったが、赤字だなぁ

仕方ないとはいえ、労力考えると辛い

やっぱり今回の参加は判断誤ったかなぁ

天気さえ良かったら、ギリギリで家も片付けれられたんだけど

時間のあるうちと言っても、その残り時間がわからないことだし

何を決断するのも、全部責任も自分にあって

プレッシャーもあるし、もう毎日毎日が苦行

やっぱり思ってしまう

『なんで私ばっかりこんな目に…。』

自己憐憫もするわいな

満たされた子供時代も送れないまま、親のこういうことに突入だしな

母本人は知らなくても、一番辛いのは母本人

それもわかってはいるが、私の中の子供の部分が限界を超えている

これでよく暴れてないよな

旦那にいちゃもんはつけてるけど

おかげさまでここまで歩かせてもらった

人様と比べたら足元にも及ばなくてもさ

さっきも旦那に普通の主婦はどうたら発言されて、このことを言ったけど

旦那には悪いけどさ

あのままアディクションどっぷりだったら、自分が入退院繰り返してただろう

若しくは事故で死んでるか

そう思ったら、ちょこっと家事や仕事が出来てるんだもの

ねぇ

今はいろんな人に支えられてることもわかるようになったから

それでも自己憐憫もあるけどね

これも仕方ないと責めずにいる

だって、ほんとにずっと生きた心地がしない人生なんだもの


「明日は行けると思います」

と師長にも言ったし、娘も長らく連れて行ってない

明日だけ少し娘も私も無理して

明後日ゆっくりしよう

フリマもなるようにしかならないが、とりあえずは準備はしなきゃ

やることやったら後はお任せしかないもんな

気持ちはまだまだジタバタしてしまうけども

頑張ってるよな