自分の感覚 1

すごくいろんなことに疲れている。

身体も精神も両方。

だから霊的にも疲れている。

ハチャメチャ☆


母の初盆が終わって、一息ついてわかった。

自分がかなり疲れているって。

勿論、その前からも疲れていると感じていたが

私は子供の時から疲れているとわかった。

だから

「ずっと走ってきた気がする」

とも書いたり家族や親戚にも訴えたりした。

訴えてもあんまりわかってないみたいなのもわかるし

自分自身甘えてるんじゃ?と思って罪悪感もある。

それでもほんとに「人生に疲れた」とこの歳で言えてしまうくらいに疲れた。

そして
「私は休養したい!休養する!」

と訴えて家族を変えようとまた疲れた。

喧嘩も勿論した。

生理がらみってのもあったにせよ。


それに

「長い目で見たら今の休養もそれほどの時間じゃない」

とも言って周りにわかって貰おうとした。

そういう風に全部しんどさを言葉にしないと、しんどいんだってのすらわかってくれない。

わかってくれないのは仕方ないと金曜日に出会って、土曜日に買った本で理解した。

私は鬱になったとかここにも書いたが、以前のあの酷い状態ではないし

そしてもうあそこまでは落ちない気もする。

そのくらいには楽観視出来るようにさせてもらったから。

でも、それも自分が疲れてるってことをわかるようになったからと思う。

まだまだその感覚が信じていいものなのか、ただの怠惰なのかもわかってないところもあるけど。

でも、久しぶりに本が気になって、この程度の隙間のある文章なら読めそう。

読みたいと思え、ネットでポイントがと思ったりしつつも

自分が欲する時にプチ贅沢だと思い切って買ってみた。

アタリ。


自分のことが書かれているようで苦笑い。

あぁ、私が疲れたって感じる感覚は子供の時からってのも間違ってないのね、とか。

ワーカーに話して自分の欲求不満を解消してるのも当然の反応なのか、とか。

(続く)