体を壊します 2

続き


そんなこんなでお話し合いになりませーん。

旦那もやっぱり、普通の対応をしようとするので

まず旦那にそれは無理と言ってはきた。

金曜日にカウンセリングでワーカーに指南を受けて、旦那もちょっと納得してた。

してたがやはり旦那もそうで。

つか、自分も、更に酷い兄貴もそういう特性があることも知らないし。

やっぱりこれだけ言えば察するだろう、でやろうとするし。

ええ、ええ。

ついこないだまで、今でもまだ、私もやりがちですがね。

スポンサーにもそういう遠まわしは通用しないと。

日程の調整も困難。

だから伝え方も聞いて旦那にそう言ってみたんだが、旦那も聞き入れないし。

仕方ないから、木曜日だとまたクリニック休みだし

水曜日のうちにと電話したさ。

ワーカーにまた聞いたわ。

「それは酷いですね。」

はい、酷いんです(泣)


まぁ似たり寄ったりながら、期限のある話しなので、こちらで期限もきること。

そして、困るなら妻なりからでも回答をしてもらうこと。

それでも回答がないならこちらで決めて動きますと。

宣言しちゃうわけね。

ある程度パターンがあるので、応用は利くんですが。

なんせ旦那も聞き入れないし、応用どころか進まない。

私ももうほっときゃいいけど、後々急に動いてくれみたいになるのも必至。

それを回避したいのも当然で。

私も娘のこともあるもんで。

あああ!頭が腐るぅぅぅ!

もう旦那のだけでもお腹いっぱいだったのに!(泣)

本来さほど関わることもないはずの兄貴までとは…!

しかも、兄貴の方が上手だったし!(泣)


まぁ人はコントロールできまへん。

私も無理なら断ればよい。

それが出来たら苦労せんわ!(泣)

なんで私が断れないのに、実の子供が間髪入れず断れんのよ!


とまぁ、こんなことばかりで。

書くにも勢いもなくて。


義父は主治医から、点滴が外れたらの下りと

インターフェロンも考慮するって下りを聞いて

目の色が変わったのをみんな見た。

義理長男はこういうことが緩和ケアなんだと、後の話し合いで言ってたが

カウンセリングもそうだものね。

何かしらの希望が義父に芽生えたんだろう。

強い痛みと強い副作用で鬱になってたが

抗がん剤も一時休止、痛み止めも服薬に。

副作用も徐々に減ってくんだろう。

自分から珈琲が欲しいから買ってきてと義理長男に頼んだとか。

義母が置いてあったビスコも2袋食べたとか。

こういう風に少しでも義父が生きていることをみんなが望んでいる。

あんな風に絶望のままはいって欲しくなくて。

緩和ケアの看護師さんにも、みんなのこういう思いは伝わりますよと。

義母も今日も声掛けしてもらって、気持ちが少し楽になれたとか。

やっぱり専門家の力が必要だもんね。


まぁ、腹が立つのも当然と私のワーカーには言ってもらった。

「そら気持ちを汲んでもらえないのは不快ですよ。」

私の怒りという感情、認めてもらったんだよね。

やっぱり専門家の力が必要だもんねって、既に経験してきたから提案出来て。

人生未だにしんどいけども、ちったぁ私の経験も誰かの役に立ててるんかなぁ?


娘の一泊移住を控えているし、次に行けるのは金曜日かな。

兄貴の回答がなくても、準備には入るしかないなぁ。

ほんまに真っ直ぐ事が進まな過ぎるわ。

ダメだこりゃー。


イライラしたら寝付けずで、日中たまらず昼寝しての繰り返し。

ほんままともに付き合ってたら体を壊しますわ。