考え方の

朝、はたと気がついた。

旦那兄貴は

「お客さんやな!」

と私は怒っていたが、ほんまにお客さんなんだよね?

旦那も言ってたけど

「ただ来て拝むだけと思ってんちゃう?」

お客さんならそれでいいもんね?

だから?

他の人への出欠確認もしなきゃいけないこと自体がわかってないし

その前には日程調整をしなきゃいけないこともわかってないし

精進落としの店を決めたり、そちらの方も人数確認、予約もしなきゃいけないこと自体もわかってないし

更には自分はお客さんだから、満中陰の返しの段取りをしなきゃいけないことも

思いつきようがないってこと…?

もしかして?

え?

ほんま理解に苦しむ思考回路やけども、そうなん?

日曜日に本人に確認してみたろ〜。

そして、また一周忌やらずっと続くし

こんなことじゃかなわんわ。

一周忌には納骨ともいう話しも出てるし。

そんな時に義母側の息子さん達が、今回みたいにギリギリに連絡するから

都合つけられなかったなんてことになったら大変だもんな。

そのことも全部教えなきゃならんの?

旦那や私が?

兄貴は自慢はしない人だが、きっと自分は頭がいいという自負はあると思うけど

こんなアホ夫婦がその人に教えなきゃならんわけ?

それでいいんですか!?


もう私も常識なんて知らないし、気の遣いようも的外れる時もあるが

今までそんな風に思うからこそ、兄貴にもプライドも立場もあろうと我慢してますが?

はっきり言わないとわからんのもわかってたけど

ほんま後々困るし、なかなか捕まらないから日曜日にまとめて言っちゃうよ?


通夜や告別式の時間も、もしかして葬儀屋が決めたとか思ってたりして?

そらある程度は焼き場の都合で決めたけど。

焼き場が混雑してたので、1日待つか?もしくはよその焼き場だと10倍の値段になるが

そちらに行くか?でも告別式の日にちも変わってきて

それも金額も10倍の7万だったから悩んだ末に

やっぱり夜中に亡くなったのに翌日通夜もなぁと

よその焼き場に決定させて、告別式の日時も旦那やうちらが相談して決めましたが?

そういう、あーだこーだも全部決まってから来た喪主だったし

自分達が、喪主が率先して決めなきゃって、もしかして知らないの?

自動的になんでも決まってきてたから。

まさか、ほんまにそういう思考回路なん?

わけわからん…。

もうどう考えて、どう伝えたら伝わるのか?

いくらワーカーに手解きしてもらっても、やっぱりわからん…!


兄貴と縁切りするために、旦那と離婚したくなってきた………。