一日中

娘が夜な夜なスマホをピッカリ光らせるし

最近朝までエアコンかけてたら冷え切って辛いからとタイマーかけたら暑いし。

途中から布団に対して90℃回って、ずり上がって和室から体半分リビングで寝ていた…。

娘は結局徹夜だったんだろう。

朝見たら瞬きしていたから、まだ宿題が7割残っているから起きてやれ!と。

スマホはもう禁止だと言ったら反抗的態度でプッツン切れた。

髪の毛引っ張って、タオルでしばいてもうたわ。


旦那も4時とかにタバコ吸いにでてきたし!

朝がきて光を見たら二度寝出来なくなったから、日中だるだる。

結局昼前から3時間くらいは寝たけども

頭や首肩が異様に痛くて仕方なく

一日中ムシャクシャしている。

久しぶりの雨は涼しくなって助かった感もあるのだが

低気圧も久しぶりだと神経痛にもこたえるし。

もう自分のコントロールがきかない。


娘は月曜日が始業式だというのに

まだいっぱい宿題が残ってる。

読書感想文、小論文、夏休み振り返り文

家庭科の調理レポート、ポスター描き、新聞作りは歴史と音楽

体育祭の旗のデザイン、まだ5教科も完璧でない。

7割どころか9割残ってんじゃないの!?


自慢じゃないが私も宿題を溜める子供だった。

だけど要領かましたり(友達同士で助け合い)徹夜でやりきれたり。

娘はひとつひとつの作業がとろい。

もう、うんざり。

学校に持って行くの、娘が始業式に行けなかったら私なんですが?

担任とそのような話しになってんですけど!

引きずってったろか…(怒)


昨日の朝は義母が7時前に不審人物が来てると電話をかけてきて。

寝ていてもガバッと飛び起きて、2コールで電話に出られてしまう私は

1日の始まりがそれだったので非常に疲れた。


夕方からのカウンセリングでは28年前の夏にまた触れて

蓋をイメージして度々閉めながら話ししたので

さほど泣くこともなく、少し泣いただけで済んだけど

それが仇となったのか?

地味にダメージがきて、復活まで一時間かかった。

一点凝視で視界が狭まり、過去の映像を凝視してしまう。

周りの色がなくなって、仲間の顔も若干セピア色(苦笑)

手足も冷たくなって、このクソ暑いのに廊下が暑くないという。

脱力もして体も固まって。

なんか足が地についてるのもバンバン足踏みして確かめてみたり。

血糖値でもあげようかと、受付に
「飴ちゃんちょうだい。」

と甘えに行ったらチョコレートをくれた。

味もあんまりわからない。

「ちょっとはまともな反応できるようになったかしら?」

とか冗談も言うのが精一杯で。

まだまだあの夏は過去になってないのだなぁ。


前ワーカーの時、3年前にも一通り喋ったんだが。

今回は抑え気味に出来たんだが。

いや、時間も足りないし詳細は、自分の感情は省いたところも多かったよ?

ワーカーが新しい見方を述べてくれたものの

まだ納得出来てない。

私はあの夏は楽しかったと言ったのよ。

母について回って恥ずかしかったり怖かったけど

楽しくもあったのよ。

それはバランスを取ってたんだと言われても

納得したら本当にバランスを取ってたんだと認めることになるじゃないか。

役割に徹しただけなんて。

母がきちがいじゃないと信じていた私が、母が退院した日にきちがいだったと理解したけど

あの時の衝撃をまた味わうことになるのは嫌だ。

今の自分ならそれもないかもしれなくても、そこはやっぱり恐れまっせ。


だけどひとつだけは認めたわ。

つい一般化しようとしてきたけども

あの夏はやっぱりきちがい沙汰だったわ。

特殊な体験したのは確か。


あぁ、やっぱり思い出してまうわ。

既に体が固まってきて、また首が動かないや。

もう止めた。