生き死にの問題レベル 2

続き


んで、こんなしんどい思いをせねば、何の気付きかもわからんかった。

と言うか、今日カウンセリングでキレたことにも繋がってるんだが

私にすれば旦那への対処方法にばかり最近は焦点が当たってて

何でこれをカウンセリングでもやり始めたのかすら忘れていた。

今日もワーカーがいつものように言ってくれたことにも含まれているが

「私が楽に対応出来るようになるため」

みたいな。

それは元々、キッチンにこだわりのある旦那が

私が行き倒れて寝れしまっても

「物音がびっくりするから止めて!」

も聞き届けてもらえなかったりすることも含まれていた。

自分ですら、物音がどうしてダメなのか?忘れてたくらい

伝えるスキルに焦点が当たっていた。

自分で元々の理由を忘れてたくらいなので

『私はなんてワガママ』

な罪悪感も段々蓄積されてきていた。

旦那が妥協してその日はキッチンは放置してくれるには

どう伝えたら旦那には伝わるかは

定型には簡単な話しでも

診断こそなくてもアスペ傾向のある旦那にはややこしい問題で

私もそんな旦那をまだ理解には全く至らないし

ただただ伝わらないイライラも募っていた。

そういう技法ばかり着目すると、元々自分のトラウマ刺激が苦しいさえ忘れてた。

だから私はカウンセリングでワーカーとは違った視点にいたからしんどくなってきていたんだろう。

「私が楽になるために伝わる伝え方を習得する」



私には自分のそもそもの発端を忘れてたので

「なんで旦那の問題を私が考えてやらなきゃならんのだ!」

な怒りに変わってた。

カウンセリングの度、あった事柄の倍以上が愚痴になってたし

今日は自分でも止まらないのでワーカーの顔色を伺いつつも

やっぱり愚痴は止まらない。

旦那が話しが逸れると言うが、私も充分逸れる。

わかっても止まらない。

ワーカーは旦那の時のように

「話しを戻しますが、」

とは明確にしないものの、修正をかけているのも気がつくも

やっぱり私もおさまらないものを抱えてるので

愚痴が止まらない。

それでも修正はかかる。

まぁカウンセリングだから当たり前。

で、私がとうとう我慢ならずキレたわけ。

「私はもう旦那の問題より自分のトラウマ処理に時間もお金も体力も使いたい!」

と。

で、泣くのは相変わらず最初は我慢するのだが

我慢ならず泣けてくるし

もう泣く許可を自分に出した。

時間もなかったし。

まだ時間があれば泣いて解決しても意味がないってところまでたどり着けただろうが

そこにたどり着けのも0時半。

カウンセリングで多少の愚痴はあっても

やっぱり解決策は習得しなきゃ意味がない。

それでも今日はどうにもならんかった。


自分のこういう心の動きも、何か無駄な労力を使いながら吐き出して

それからでないとたどり着けない不器用さん。

まだまだ自分のこともわかってない。

その人間が旦那への対応の仕方とか

やっぱりいきなりレベルが高い。

そういうフラストレーションもこの半年で蓄積されてきていた。

ま、生理前で時期が悪かったにせよ

今までよう我慢したんだけども。

自分をおざなりにしてる感も抱えてたから。

どうしても旦那のためにな勘違いになるんで。


まだまだ続く。