（続き） 大晦日に弟といつもの如く喧嘩をした 大抵、私が上だし力もまだあったから勝つ だが、あの時弟は玄関の鍵を閉めて私を閉め出した 長屋にはあの男の子と二人きり また叩かれるかもと怖くなり 私は開けろ！とガラス戸を叩いた それでも開けないもんだ…

（続き） あのカステラを私がどんな思いで食べたか？ あの女には分からないだろう 少し時系列がバラバラかも知れないが カステラをつっかえしに来た時に 友達の祖母が言ってた 「くじらのすけちゃん気にして学校休んだんちゃう？」 と 母には分からなかった…

母からまた電話があったから、はっきり言ってやった 「もう私は死んだと思って二度とかけてこんとって！」 と 埋め合わせのステップなんか絶対に踏まない！ 生理もまた一週間ほどしたらくる だから今、余計に感情のコントロールがきかない パパがいなくてほ…

朝っぱらからなんやねん！ 忙しい時間帯に電話してきて あんたの妄想に付き合ってる暇はないんや ほんま電話番号教えたの後悔やわ いろんなとこに通知すんのも、またＮＴＴ儲けさせちゃるんも 癪にさわるが、ほんまに番号変えようかな 未だにあんたの亡霊に…

（続き） もうこれはアカンと分かりながら止まらない 看護長に水曜日少しお時間をもらって別居のことを話した時に「言い方は悪いけど、大きなサンドバックがおらんようになるんやから…」 との表現で心配されたが 私のパパに対する態度そのまんまやった サン…